理由はプレミアチャートがご利用できるから

FX取引を始めようと取引しやすいFX業者に口座開設を検討していた時の事です。
いろいろなFX業者のサイトで特徴を比較して選んだのはDMMFXでした。
DMMFXに口座開設した理由はプレミアチャートがご利用できるからです。
プレミアチャートでは移動平均線やボリンジャーバンド、エンベロープ、一目均衡表、パラボリックなどのトレンド系テクニカル指標、
ストキャスティックスやRSI、移動平均乖離率、ウイリアムズ%R、ROC、MACD、DMIなどのオシレーター系テクニカル指標が29種類も装備されていました。
パラメータ設定ができるうえにオシレータ系テクニカル指標にトレンドラインを引いて上限でショート、下限でロングするタイミングを計るときにも便利です。
FXではトレンド相場やレンジ相場がありますが、このプレミアチャートを利用してトレンド相場はトレンド系テクニカル指標で、レンジ相場はオシレーター系テクニカル指標でと使い分けしています。
米国の雇用統計など経済指標が発表されるときは為替相場が乱高下しますが、プレミアチャートでは経済指標の情報がスクロール表示されるのも良い点です。
予想と結果と前回がひと目で分かりやすくなっていました。
米国の雇用統計などで良い内容の経済指標なら円安に振れやすく、悪い内容の経済指標なら円高に振れやすいので、
そのときにロングやショートどちらのポジションを取ったら取引に成功しやすいか判断したい時に便利でした。
さらにプレミアチャートでは比較チャート機能が装備されています。
この機能ではFXやCFDの全27銘柄から選択し、一つのチャートに重ねて表示させることが可能です。
株価指数と通貨ペアの動きに連動性が見られる場合は比較することですぐに分かります。
資源国通貨では資源の価格に連動性が見られることが多いですが、その時にもこの機能で比較すればすぐに分かります。
ただ漠然と取引するよりテクニカル分析や連動性の分析を行うことで勝率を上げることを目指せるのが良いですね。
さらにアラート機能も装備されていて予め設定した為替レートになるとポップアップと音声で知らせてくれるのも便利でした。
この機能ならアラートマークをチャート上にドラッグするだけで簡単に設定できます。
ここまで為替レートが動いたら利益確定する、または損切するときに為替レートを設定しておくと忘れずに行いやすかったです。
Web上で動画やアニメーションを見ることができるSilverlightをインストールしていないと使えないのが少し面倒でしたが、インストールじたいは簡単に終了しました。
動作もスムーズで使いやすかったのは良かったです。